沖縄県の母乳外来なら みねた助産院

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峯田昌(みねたあつよ)

母乳育児の専門家・子育ての応援団 峯田昌(みねたあつよ)です。
沖縄初のBSケアプレゼンター®赤ちゃんにもお母さんにも優しいケアをお約束します。

看護師、保健師として総合病院に勤務、その間3人の子に恵まれました。
長女の時は、出産さえすれば母乳育児はできるのが当たり前と思っていたのに、2ヶ月も直接授乳ができず。母乳だけはバンバン出て、石のように固くなった乳房に途方に暮れたこともありました。子育て中は、周りの人の一言で混乱したり、また一言かけてもらって元気になったり、育児書通りの子育てをしようと思ってうまくいかなかったり。母乳育児がうまくいけば、育児の殆どがうまくいったと思えるくらい、子育てをしながら、母乳育児の大変さとそして素晴らしさを知りました。
次女は、とても安産で、ツルン、ポンと生まれてくれて、出産後すぐにもう一人ほしい~と思わせてくれました。でも、次女出産の入院中に一度も長女に新しい家族を会わせてあげられなかったのが不自然で寂しい思いを持ちました。家族全員で新しい家族を迎えたいという思いで、3人目は、自宅出産を選びました。普通の生活の中で静かに赤ちゃんの誕生を迎え、その後も助産師からいろいろなことを教えてもらい、楽で楽しい育児を行うことが出来ました。今思えば、一人目の時から、ちょっとしたことを助産師に相談できていれば、また赤ちゃんは、ひとりひとり違うこと、成長とともにいろいろなことが変わっていくことを知っていればどんなに楽だったかと思います。
まもなく「生まれ変わったら助産師になりたい」と思うようになりました。「生まれ変わらなくてもやってみれば」と言ってくれた夫の後押しもあり、3人目の授乳中に助産師の学校に入学。夜のみ授乳を続けました。学生時代も母乳育児支援のことばかり興味のある学生でした。学生として学び、助産師になって母乳育児支援に携わるなかで、難しさを感じることもありますが、母乳育児の素晴らしさ、奥深さをさらに知ることとなっています。
一人でも多くの方が、育児の尊さを感じ、ご自身のすごさ、赤ちゃんのすごさを感じ取り、育児を楽しめるようお手伝いしていきたいと思っています。

 

<理念> 
☆楽で楽しい母乳育児
母乳育児が軌道に乗るまでは、たしかに大変なことも。母乳に没頭する期間も必要です。一人では乗り越えられないと思うことも、安心できるサポートがあれば、2倍も3倍も楽に感じます。本来、母乳育児は、楽しいはず。いかに楽に楽しくできるかを一緒に考えます。
「こうしたら楽だよ~」というお話が得意です。
☆あなたらしさを大切に。あなたと赤ちゃんに優しいケア
毎日育児を頑張っているお母さんってとっても素敵。その人らしさを大切にしながら、寄り添います。
世界にたった一人だけのあなたの赤ちゃんを大切にします。かけがえのないいのちを大切にします。
<メディア>
■東洋経済オンライン
「泣く赤ちゃん」にママが慌てる必要は全くない訳 できることを探して試行錯誤していけばいい | 子育て | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
https://toyokeizai.net/articles/-/479285
■ 雑誌VERY 2023年6月号p211 「赤ちゃん、泣いてもいいんだよ」

■ WEB女性自身  元バチェロレッテが明かした「泣かせない育児」に賛否…専門家が語る“やってはいけない”先回りとは? | 女性自身 (jisin.jp) https://jisin.jp/life/living/2232604/

■ 琉球新報  2019.8.15 妊娠、出産。育児支える「my助産師制度提唱」県内の4助産院 2019.10.29 my助産師の役割伝え「お産劇」でケア紹介」 2020.11.16 母乳育児の母親支援 沖縄市「BSケア」でセミナー その他
■ FM那覇・FMぎのわん・FMコザFM 読谷出演多数