昨日の「いのちのおはなし」の感想をご紹介します。
お子さんの感想
おもいあかちゃんをだっこするのがたのしかったです。そしていっぱいいるあかちゃんがかわいかったです。またかわいいあかちゃんがみたいです。
赤ちゃんは、さいしょのころはかしこくてすごいなと思った。いのちは大切だなと思った。
いのちはとても大切で生まれるときお母さんも赤ちゃんもその場にいる人全員がとてもうれしいと思いました。
ドラマでは、しゅっさんのえいぞうはみたことあったけど、ほんとうのえいぞうをみたのははじめてで、びっくりした!
保護者の感想
最近は人はどこから生まれるのか。どうやってお父さんとお母さんの子どもとして生まれるのかという質問が多くなってきています。単に生まれることだけを教えるのではなく「いのちの大切さ」を兼ねて教えることでこれから先、命・自分自身を大切にしながら育っていくのだろうと感じました。久しぶりに生まれたときのことを思い出すことができ、大切に育てていきたいと改めて思いました。
あらためて命(生命)の話を聞いて子どもが生まれたときのことを思い出しました。家に帰ったら家族で子どもが生まれてきたときの話をしたいと思います。
子どもがおなかの中にいたころの写真などを見てどんな顔だろうと生まれて来るのを楽しみにしていたことを思い出しました。母親も子どもも大変な思いをして生まれてきた大切な命だと改めて考えることができました。
峯田先生、今日はステキなお話をありがとうございました。生まれた日の話は何度かやったことはありますが、「生まれて来てくれてありがとう」となかなか言えないものです。ビデオもすごく良くて私が涙ぐんでしまいましたが生まれるってことのすごさを子どもたちにも伝わったかな。家のほうでまたいのちについて話してみようと思います。
こんなに難しいお話を最後まで前を向いてちゃんと集中してきいた子どもたちに新鮮な感動を覚えました。私事ですが次男の嫁がいまや7ヶ月になり、大変勉強になりました。「あ~耳は聞こえているんだな、こんなに大きくなっているんだな」と。10月の出産がとても楽しみです。生まれてきてくれるだけで大変幸福なことなんですね。