上の子の立ち会い分娩については、最高の性教育、生きた性教育だあとお伝えしました。
私がお手伝いした中で特に忘れられない上のお子さんたちです。
小学校高学年のお姉ちゃん、生まれる寸前、
「頭が見えた!」「髪の毛見えた!」実況中継してくれました。
お母さんは、その声があって、もう少しだ!と頑張れたそうです。
お姉ちゃんは、妹のことを「私の子」と言い、
とってもかわいがっていました。自分で生んだくらいの勢いでした!!
中学生の男の子、立ち会いについては、ギリギリまで渋っていました。
微妙なお年頃なので無理強いはしないと言うことで私とお母さんは相談。
でも入院にもついてきたし脈あり!!なんて考えていました。
陣痛の間、分娩室には入ってこなかったのですが、どうやら分娩室のドアの外で聞いていたみたい。
見えないのにお母さんの苦しそうか声だけ聞くってのは。。。余計怖いはず。。。。と私は思います(笑)。
でもね、生まれる寸前になって、分娩室に自分からいつの間にか入ってきたんです!!
ちゃんと立ち会ってくれました。今も弟のことをとってもとってもかわいがっています。
2歳くらいの子だったかな。怖いって離れてお産を見ていた子。
胎盤の説明(これは夫も苦手ということがあるので無理強いはしていませんが)をお母さんにしていました。
怖いと言うので遠くで見てもいいよというと、いつの間にかどんどん近づいて興味津々。
めったに出来ない体験できてよかったね。
思い出すだけでもかわいくて頼もしい子どもたちです。
そしてさすが子ども!!と思います。
ほんとに子どもはすごい!赤ちゃんは、もっとすごい!
これを語りだしたら、とまらなくなってしまうので・・・・
またの機会に!!
みねた助産院では、お産の対応はしていませんが、
お産に向けてのご相談も受け付けております。
通院している産院で聞けないこと
産院での指導以外に聞いてみたいことなどあれば
相談してくださいね。
・お産に向けての身体つくりって
・お産に向けての心構えって
・立会い分娩(夫、子ども)の準備ってどうしたらいいいの?
・その他心配なことの相談。
などなど。。。