沖縄県の母乳外来なら みねた助産院

「夜寝るようになったと思ったら

また夜何回も起きるようになりました!」

よく聞かれる声です。

 

授乳回数が多い新生児から、

やっと夜間の授乳が落ち着いてきたなあと

思ったら。。。

 

授乳して寝てくれればいいけど

なかなか寝てくれない。。。泣きぐずる

となるとママも大変ですね。

夜泣きは、4-5Mではじまって、9Mピーク

なようです。

考えられる原因としてはいろいろあります。

♦歯の生え始めにむずむず

♦離乳食が始まり消化機能の変化

(多すぎたり、消化に負担がかかると夜泣きに繋がることも)

♦昼間の刺激が多すぎ、 夢の中で思い出して泣いてしまう。(悪いことばかりではないけれど)

♦寝言なき?発する言葉が全て泣き声、泣いていても起きていない状態

♦夜中に目が覚めて、不安。ママを確認

♦暑い。

原因はそれぞれなので、お子さんの様子をみて

対処法を考えてみてくださいね。

♦昼間に身体を動かす。疲れさせる

♦昼寝を長くしすぎない。3時までにはおこす。

♦夜寝る前は、刺激を与えすぎない

♦べビ-マッサージ

♦下半身は温める。

♦寝る1-2時間前にお風呂

♦それでも寝なければ、オムツを替えたり外の風に当たり気分転換

 

抱き上げずに、とんとん。夜だから寝ようね~

大丈夫だよ。ママずっといるよ。

これだけが必要なことも。。。。

 

ママが寝てくれーとイライラしたり

寝不足になるのではと心配しすぎると逆効果。

泣き声に敏感になり過ぎないのも大切。

案外時が解決することが多いです。

今は、こんな時期なのね~って考えるのもありなのではないでしょうか。

泣いているお顔もかわいい♥