小学校6年生のいのちのお話の感想です。
とってもかわいくて、心があったかくなる感想をたくさん頂きました。
一部紹介します。
あかちゃんが生まれてくるしゅんかんを教えてもらいました。
これからあかちゃんを産むお母さんもおなかがいたくてたいへんだけど、
これからうまれてくるあかちゃんもたいへんということをはじめて知りました。
あかちゃんはお母さんのこつばんをくふうしてとおっていたということが一番おどろきでした。
私たちは、うまれるしゅんんかんから頭を使っていたんだなと思いました。
お母さんたちはあかちゃんにあうためにいろいろな決断をする勇気があったんだなと思いました。
しぜんぶんべんかていおうせっかいをする決断をしてきたと思います。
お母さんから私が生まれ、おばあちゃんからお母さんが生まれ、それがどんどんつながって、
今の私がいるのはすばらしいことです。
わたしにこどもができたら、このことを伝えようと思います。
最後に言葉のプレゼントをしました。友達やお母さん方と一緒にやりました。
「がんばっているね」「や「生まれてきてくれてありがとう」といったり、
せなかをやさしくたたいたりしてとてもあたたかくなりました。
赤ちゃんがうまれるとお母さんにとって宝物になるので、私はずっとお母さんの宝物でいたいなと思いました。
赤ちゃんがうまれて家族だけがうれしいのではなく、親せきなどのみんなが生まれてきたらうれしいというのがわかりました。
でも自分の命だけを大切にするのではなく他の人のいのちも大切にするというのがよくわかりました。
お母さんと手を合わせたときお母さんから「うまれてきてくれてありがとう」などを言われた時は
普段はきかない言葉だったのでうれしかったです。
なので自分の命を大切に育ててくれているお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝したいです。
なので、お父さん、お母さんにも「ありがとう」を伝えたいです。
あなたたちは、ずっとお母さんたちの宝物ですよ。
うまれてきてくれてありがとう!