お産が終わって、いよいよ
育児の始まりです。
母乳育児。。。ママも赤ちゃんも練習中です。
はじめからうまくいかないのは当たり前。
毎回お互いに練習と思ってやっていきましょう。
母乳トラブルでほんとに辛いこと。。。
「おっぱいが痛い!」
ここでは、「乳首が痛い」時のことを
書きますね。
生まれたばかりの授乳時の乳首が痛いのは、
ほとんど浅飲みしているときです。
しっかり口に乳首を含みなおすと
痛みがなくなることがほとんどです。
だから痛くても歯を食いしばってあげるなんてことはせず
お口を開いてもらってしっかり
くわえさせ直しましょう。
難しいときは、助産師に教えてもらってくださいね。
もし傷ができてしまったら。。。
とっても辛いです。
母乳をぬったり、ランシノー(羊の毛の脂)をぬって
乳首を保護することで少し楽になるかもです。
でも根本的には、
くわえさせ方の注意が一番大切です。
あとお傷にラップをつけている人がいますが
これでさらに炎症を起こす場合があるので
注意してください。
服に触るだけでも痛い場合は、
ランシノーをたっぷりつけてみましょう。
どうしてもラップを使う場合は、
授乳のたびに新しいものに替えるようにして下さいね。