沖縄県の母乳外来なら みねた助産院

 

①「おっぱい足りないんじゃないの?」

②「ミルクあげたら?」

③「そんなに頑張んなくてもいいんじゃない?」

④「いつまで飲ませているの?」

 

①と② 赤ちゃんが泣いているとよく言われてしまう言葉、

お母さん、お義母さんが、よく発する。

赤ちゃんのことを思って言っているのでしょうが。。。

あるいは、大変そうな娘(ママ)へのいたわりかもしれません。

でも、ママにとっては、とても辛い言葉。

本当に母乳の出が軌道に乗っていなくても

とにかく頻回授乳で頑張っている。

あるいは、母乳が足りていても泣くことはあるから。

③夫がよく言う言葉。

まだ一ヶ月くらいは、母乳育児も軌道に乗らず

ママは、髪振り乱して必死になっている頃。

ママをいたわってかもしれないけど

「おっぱいをあげたい」というママの本能、希望を

理解してもらっていないように感じて辛い。

一番身近なご主人に理解して欲しいんです。

支えて欲しいんです。

④1歳を過ぎて、周りの人に言われる言葉。

おっぱい育児がどんどん楽しくなってきた頃。

母乳育児の終わり時は、

ママと赤ちゃんが決めます。

ジャマしないでね。

 

母乳育児を頑張っているママを支えて欲しいな。

せめてこれらの言葉は、そっとしまって

「頑張っているね」

と温かく見守って欲しいな。