こんにちは。沖縄市の母乳外来・育児相談・
よもぎ蒸しのみねた助産院 峯田 昌です。
「乳首が短いから、うまくすえないみたい。」
「おっぱいでないから、赤ちゃん怒っている。」
「おっぱいの準備何もしてなかったから。。」
「おっぱいこだわらなくていいんじゃないって
言われちゃって。。。。」
「体重が増えすぎたから、お産が長引いて。。。」
お母さんたちは、こんなことを言います。
こんなこと、全部違うよ。
赤ちゃんにとってたった一人のお母さんの
おっぱい。
ちゃんと飲めるようにすれば飲めるよ。
嫌がる子も、怒る子もいないよ。
「うまく飲めなくて、困ったよ~」って
言っているだけ。
吸いたくて吸いたくて
「吸いたいよ~」って言っています。
「妊娠中の準備より、
今やることが大事だから」
「おっぱいに、こだわりたいのは、本能ですよ。」
「お産だって、悪いお産なんて一つもないし
お産をしたママのせいなんてありえない。」
初めて会ったお母さんには、まず、
こんな風に、ママの考えを修正することから
始まることも多いです。
誰に言われたのかな。
医療従事者から、専門家から言われていることが
ほとんどです。
「あら、おっぱい嫌がってる!怒ってるね~」
違いますよ!
専門家の言葉で自分を責めているママが
たくさんいます。
専門家の一言は、ほんとに強い言葉に
とらえられるんです。
お産したママは、素晴らしい。
お産したママは、赤ちゃんにとって
すべてです。
笑顔でいてほしいです。