こんにちは。沖縄市の母乳外来・育児相談・よもぎ蒸しのみねた助産院 峯田 昌です。
マタニティ相談の方にお伝えしていること。
おなかの中の赤ちゃんに、いつもいつも声をかけてくださいね。
朝起きたら、「おはよう」。寝るときは、「おやすみ」
お出かけするとき、「今から散歩に行くからね。一緒に行こうね」
大きな声を出しちゃったとき、「〇〇ちゃん、びっくりした?〇〇ちゃんに怒ったのじゃないのよ」
「お父さん帰ってきたよ~」「お母さんおなか空いちゃったな~」
何でもいいんです。おなかの中から、もう家族の一員です。
そのつもりでお話してくださいね。
受精したその時から、いのちは、子宮のなかで育まれています。
小さなおなかの時は、感じにくいかもしれませんが、
ほんの少しから始めてかまいません。
赤ちゃんを意識的に感じてみて。
そしておなかに手を当てて、赤ちゃんに気持ちを、言葉を、かけてください。
赤ちゃんは、敏感に感じます。
そして、妊娠中は、感受性がとっても強くなるから
妊娠中のお母さんもきっと赤ちゃんと繋がれることを感じます。