沖縄県の母乳外来なら みねた助産院

 

こちらもたくさんの感想をいただきました。

基礎的なことを踏まえたうえで、今日から使える実践的なこともお伝えしたかったので

盛りだくさんになりました。

もちろん理想どおりにいかないこともあります。

でも、だから無理となるのではなく、

できることから、できるときは、という気持ちで

はじめていくことが大切と思います。

分娩がある場合は、分娩が優先になりいろいろなことはできません。

それは仕方がない。他のママたちもわかってくれます。

できることからまずはやっていきましょうね。

では、感想を紹介させてください。以下長文です。

 

・すごいわかりやすかったです。頻回頻回という根拠がわかりました。

・基礎的なところは自分でも勉強しているつもりでしたが

とても詳しくお話してもらい勉強になりました。母乳育児のメリット、

成功のための秘訣、わからないことだらけでした。実際のBSケアを見学させていただき

いままでのケアとはまったく違っていました。次回から実践していきたいです。

・乳房の解剖生理や進行性変化を再認識し、入院中のケアが乳汁分泌に

とても影響があるということを認識することができました。

・痛みを感じず授乳できるようサポートすることが大切ということを感じることができました。

・産後の早期母子接触の話を聞いて母子にとって幸せな時間をもてるように支援していけたら

いいな行なってみたいと思いました。

・分娩後すぐの2時間の接触ですが、日勤であれば可能なのかもしれませんが

夜勤帯では、ここの病院では不可能だなと思いました。今後この病院でどこまでできるのか、

することになるのか、やっと同室を始めたばかりなので不安です。

・乳房の解剖生理についてわかっているようでわかっていないことが多かったと感じました。

また母子早期接触も少しずつやる雰囲気でやれる状況のときはやっていけるとよいなと思いました。

先生の話を聞いて一人ひとりがやろうと思ってくれると良いなと感じました。

・BSケアについては痛くないということでうちでも取り入れられるとよいなと思いました。

・うちでも2週間健診を取り入れ軌道に乗せてやっていこうと思いました。

1-2日目で補足が必要な状況になるかならないかの予測がまだ不十分で

経験と事例検討を重ねていく必要があると思いました。

・直母することで必ず乳首に傷ができて当たり前なんだと思っていました。

しかし痛みは、母にも児にも影響が出て直母ができなくなる可能性があることを

学びました。できるだけ傷がつかないような対応をしていきます。

・今日の講義や日中のケアを見せていただいてだいぶ早期からの

母乳栄養のポイントがわかりました。よく泣く赤ちゃん、吸いつけない赤ちゃんの

対応も少しわかりました。自分の中でくすぶっていた不安が少し消えました。

・乳頭痛があるお母さんにこれまでおっぱいを休んでもらったりしていたのですが

適切なポジショニング・ラッチオンで続けることが大切だということがわかり

そのようにケアしていきたいと思いました。また、お母さんの気持ちを持ち上げていく

サポートもできるようになりたいと思いました。

・妊娠中からの母乳育児の取り組みがやっぱり大事だなと思いました。

・児の開口が小さいときすっごく困っていたので対策を聞けてよかったです。毎日ありがとうございました。