沖縄県の母乳外来なら みねた助産院

夏休みの宿題のすすめ方

3人3様です。

基本的には、勉強以外にもいろいろ有意義に時間を

使って欲しいので、最低限できればいいと思っています。

でも最低限ってのが大変なんですよね。

<高校生の長女>

夏休みは、小中学生より、ずっと短いのに。。。

課題はとっても多く難しい~(当然ですが)

と文句を言っています。

直前にあわてるのが嫌なので、そして

早く楽な気持ちになりたいと

自分なりに計画を立てて、

何日までに、英語終わらせる!、

今日中に感想文終わらせる!と

お友達と遊ぶこともしっかりしながら、

合間に着々と進めています。

そしてこだわりの子でもあるので

自分の大切に思っているもの

絵画だったり、新聞は手を抜かず。(これでかなり時間を使っていますが)

えらいね!!

長女には、「えらいね!」「頑張っているね!」

とみてあげれば、自分で頑張るのでOK.

私も直前にあせるのは、ほんとに苦手なので

長女タイプでした。

 

しかし。。。。

次女と長男は、そうは行きません。

<長男小学4年生>

長男は、今バレーボールに夢中なので

宿題には、目をくれず。。。

何とかバレーの練習のない午前中は

宿題をと約束。。。

宿題に向かうと。。。急に軟体動物に変化。。。。

くねくねし始め。。。

テーブルの下に入り込み。。。

「テーブルにつかまったから。。。宿題できない。。。」

いきなり、意味不明の不思議な体操。

「背が伸びる体操だー!!」

いろいろな無理な理由をつけては、宿題から離れようとします。

彼は、理解力もまずまずあり、

やればできるタイプなはず。

そして、甘ったれの部分も大いにあるので

手伝わず、自分でやらせます。

そんな彼も実は、小心者で

前日、あるいは、当日に「宿題やる~!!」

と言うわけです。

これが私は嫌なので、いつも言っているのに!!

 

そして、

<次女中学生>

次女は、お勉強は苦手。。。そして

ちょっとでもできないと思うと、

全部できないになってしまうのです。

そして、自信をどんどんなくしてしまいます。

お年頃ですからプライドを傷つけないように

上手にお手伝いして少しずつ進めていきます。

これまた直前に残ると大変なので。。。

まあできる範囲で持って行ければと思います。

家庭科のお裁縫は、先生に手伝ってもらい

既製品並みに上手にできました!!

 

でも数学は、難しすぎる。。。

私が、長女に教えてもらいながら、

かなり手伝いました。

連立方程式、久々にやったな~

私自身「こんなこと知らなくても生きていける。。。」

なんて考えちゃったりしながら。。。

次女には、勉強のかわりに

お昼ごはんを作れるようになろう!

と毎日お手伝いしてもらっています。

残り時間、次女1週間、長男2週間。。。

みねた家の夏休みの宿題のやり方でした。。